留学したいと思っても、何から始めたらいいのか未知の世界ですよね。
留学先での入学手続きやビザの申請手続き、ホームステイにするのか寮に入るのか生活拠点を決める必要もありますし、ご自分でできる方はそれでも良いと思うのですが、初めてのことです、厳しいものがるでしょう。
なので、留学エージェントといって、留学先の学校選び、出発前の準備、留学中のサポートなど、お世話をしてくれるところに任せる方が留学に集中できていいかもしれません。留学エージェントには、日本にオフィスを構える所と海外現地にオフィスを構える所、日本と海外どちらにもオフィスを構える所と、色んなタイプがあります。
人気の留学先はどこ！？
留学先を探すときに一番に気にする点は、やはり治安だと思います。
言葉が通じない外国での生活、とても不安ですものね。
人気がある所は、やはり治安が良い所！
なかでもカナダは、標準的な英語を話す国、そして世界最高水準の医療レベルで、もしもの時の体調不良になっても安心のようです。
留学先ランキング 人気ナンバー５！
- バンクーバー （カナダ）
- トロント （カナダ）
- ロンドン （イギリス）
- ロサンゼルス （アメリカ）
- ブリスベン （オーストラリア）
留学費用いくらかかる？内訳と費用
語学留学でかかる費用は、［ 航空券・学費 ・ビザ費用・保険・滞在費 ］。当然、これにプラスα生活費もかかってきます。
長期休みを利用して短期留学をしたい方、留学することが夢だったという方、ほかにも様々な理由で留学をしたい方がたくさんいます。しかし、現実を見ると留学なんてできそうにない。留学はお金に余裕がある人が行くもの！と諦めている方が多いのも事実です。
一番人気のバンクーバー（カナダ）に留学するには！？
渡航費
皆さんお馴染みのあちこちの航空会社を比較することができるトラベルコで、片道航空券の最安値を調べてみました！
出発日：冬
- 直行便：263,596円～
- 乗継1回：116,360円～
- 乗継2回以上：104,669円～
出発日：春
- 直行便：143,330円～
- 乗継1回：57,839円～
- 乗継2回以上：59,206円～
出発日が違うだけで、これだけの差が出てきてしまいます。
学費（1年間）
留学先の語学学校によって変動しますが、おおよそ130万～150万円です。
滞在費
滞在費が一番節約しやすいですよね。自炊やルームシェアをすることでグンと費用を抑えることができます。
自炊をしない場合は外食になるわけですが、日本とは違ってカナダにはチップというものがあります。チップの相場は食事代の合計金額の15%ほどです。消費税も日本より高く、バンクーバーでは12%かかります。
自炊か外食か、寮・ホームステイ・ルームシェア等色々と環境が異なるだけでも滞在費は差が出てきますが、だいたいの平均は、100万円で収まると思います。
保険代
保険もとても大事です。
万が一の時を想定して、海外保険に加入しておいたほうが安心です。
ケガや病気等の体調不良、損害賠償責任が発生するような賠償事故、窃盗事故に巻き込まれることもあるかもしれません。留学保険はだいたい10万円はみておいた方がよさそうです。
航空券10万～27万、学費130万～150万円、ビザ申請費用1万5千～2万、保険10万、滞在費100万で、250万～300万。
留学してみてお金が全然足りないなんてことにならない為にも、高く見積もっています。
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教育資金に数百万必要なときはこちらにおまかせ！
留学先で費用の負担を減らすコツ
国際学生証というものがあるので、出発前に発行してもらっておくことも、費用を安くするコツです。
国際学生証は、海外で学校に通う方なら、日本での職業や年齢にかからわず申込できます。日本同様、海外でも学割がきくので、持っていると便利です。
留学費用が足りない時は...
留学をする！と決めた時から、だいたいの費用は計算し、それに向けて貯金していくとは思いますが、思うように貯まらない時はどうしますか？
先延ばしにしますか？それとも、留学自体を取り止めますか？
教育ローンとして、留学費用を借りれる所もありますが、6ヶ月以下の短期留学の場合は教育ローンは適用されません。留学も教育分野なのにおかしな話ですよね。
そこで、提案したいのが、消費者金融でのキャッシングです。
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２４時間スマホから申込可能です！
留学費用はフリーローンで借りれる
学生でもOK！バイトでもOK！
20歳以上で、アルバイトやパートの収入があれば、親御さんの承諾を得る事なくキャッシングが可能です。
" 将来、海外で仕事をしたいから "と、学生のうちに留学で経験を積みたいと思いながらも、経済的に諦めかけている方、お金は後からついてくるものです。
航空券は、直行便や経由便によって金額が変わりますし、滞在費はホームステイや学校の寮など、滞在先で変わってきます。最低限のコレだけは譲れない！というものを決めて、他で妥協すれば行けないこともないかもしれませんね。
今しかできない事！
思い立った今！
が、実行する時ではないでしょうか。
来年でも、来月でもなく、今です。
